中川さおり

ご挨拶

横須賀は私の故郷です。90歳の母にとっては人生そのものです。横須賀は、もっと素敵になる。笑顔をもっともっと増やせる。
そのために、時代の流れを「嘆く」のではなく、「利用」して行きましょう！

私は横須賀に産まれ育ち、社会に出てからは東京で暮らしました。国内外での仕事を通じ、多くの人々や社会の在り方から学び、気付きを得ることが出来ました。
特に昨今の不安定な社会情勢の中では、労働者として、女性として、困難を感じることも少なくありませんでした。
この素晴らしい町横須賀で、大なり小なりの生きづらさを感じている人がいるのであれば、助けたい。
不安を感じながら暮らす人がいるのであれば安心して暮らせるようにしたい。不便なことも、施策の工夫で便利にすることができるはず。
老いも若きも、全ての人が笑って毎日を過ごして欲しい。その一心で、市政の中の人になりました。真剣に人々の声に耳を傾け、自分ごととして課題に取り組みます。

正眼迅進。まっすぐに見て、速やかに、進む。
２年間の任期で、市政に風を通し新しい視点を届けます。
あなたの声で、横須賀を動かします。